今月は5月26日(月)に第11回目の「ヨーガ教室」が開かれ、所員さん5名・実習生さん1名・職員1名の計7名が参加されました。
準備運動で足の指の運動などを済ませ、お次はみんなのホッとするポーズ。
それがこの「死体」のポーズ。全身の力を抜いて、ゆっくり過ごします。
死体のポーズと聞くとビックリしちゃいますが、このポーズが終わり起き上がることで「生まれ変わる」という意味があるそうです。深いですね。
それが、終わると・・・出た!近藤先生の幻の技!!!
と思いきや、今回はお昼ご飯を食べた後とのことで、いつもの技は炸裂しませんでしたが、お腹のへっこみ具合はさすがでした。
それを所員の小中さんがされるとこんな感じに!
見事随分へっこんでいます!!
その調子です!!!
終わってから感想をみなさんにお聞きすると、「スッキリした!」「気持ち良く体を動かせた」とのこと。
実習生の森さんも初参加され「楽しかった」とおっしゃっていました。
次回は6月23日(月)13:30~15:30です!どなたでも参加可能です、ぜひぜひPFLへ足をお運びください!一緒にヨーガを楽しみましょう!!!
タッチー
障害者施設へ優先発注
「ハート購入法」議員立法へ…官公庁に努力義務
与党は、国や自治体などが、障害者の就労支援施設へ優先的に仕事を発注することを促す法律「ハート購入法」(仮称)を、議員立法で策定する方針を決めた。今国会に法案を提出し、来年度の施行を目指す。
障害者の就労促進と所得向上が目的。法案骨子によると、国、自治体、独立行政法人などの公的機関に、就労支援施設の製品やサービスを優先的に購入、利用するよう努力義務を課す。
対象となる施設は、授産施設、福祉工場、地域活動支援センターなど計約5000か所。民間企業などでの一般的な就労が難しいとされる障害者計約20万人が働いている。重度障害者を多数雇用している民間企業も対象とする。
優先購入が認められるのは、多くの施設が取り組んでいる名刺や封筒などの製品、施設や公園の清掃、売店やレストラン運営のサービスなど、約70種類。各省庁や自治体は毎年度、年間計画を立て、随意契約などでこれらの商品やサービスを購入する。
現行制度では、公的機関による製品の購入やサービス業務の委託は、競争入札で契約先を決めるのが原則。就労支援施設は企業ではないため競争力が弱く、一般に受注が難しい。
随意契約は例外的に認められているが、中央省庁の場合でも、契約金額が160万円以下の製品購入に限られている。ハート購入法では、契約金額が1件あたり1700万円程度までは、随意契約でも適正な契約と見なす。
就労支援施設で働く障害者の賃金は、月平均1万5000円程度。このため、政府は昨年2月、「成長力底上げ戦略」の基本構想に、施設の工賃倍増計画を盛り込んだ。
法案作成にかかわっている自民党の坂本由紀子参院議員は、「ハート購入法は、工賃倍増を実現する具体的な手段。国や自治体は、特別な予算を計上しなくても、障害者の所得アップを支援できる」と話している。
・・・待ち望んでいました。
こういったことがやっと日本でも始まろうとしています。
byカリスマ
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京都府より
本年度7月に指定をうけ
京都市内にて
障害者就労支援事業を
行っています
『Peace-full Link
(ピ-スフルリンク)』
といいます。
事業所に関するイベント情報や
記録をUPしていきます。
参加ご希望の方は、
ご連絡くださいませ☆