はじめて参加し感じたことは、とても素晴らしい企画をPFLはしているのだと、改めて思いました。それは、小学校の先生のお話を聞いて、そして子どもたちの生の声を聞いて、強く思いました。
子どもたちは今まで知っていたバスケ・バレー・卓球とは少し違う「障害者スポーツ」に触れ、それを知ろうと真剣に久保さん(僕は主にサウンドテーブルテニスについていたので)その他のお話に耳を傾けていました。体験の時間では積極的に「やりたい!」と手をあげる子が多かったり、周りで見ている子も点数が入る度に拍手したり声を出して盛り上がったりと、ルールもある程度知ったうえで、楽しむ姿がたくさん見られました。このよ うに障害があってもなくても、みんながルールを知ることでみんなで楽しめるスポーツがドンドン広がれば良いのになっと思いました。
個人的な反省としては・・・デジカメの撮影方法です。斜めショットがあそこまで多いとは自分では全く気付いておらず、自分自身ショックでした。まっすぐで撮影できていたら、いい感じのショットがいくつかあったのに、それをここでUPできないのが残念で仕方ありません。今後意識して撮影していきます。それと今回のように急遽参加という形もありうるので事前にどういったことをするのか、目的はなんなのか、障害者スポーツであればルールの把握などなど、確認したうえで当日を迎えようと思います。
所員さんに関しては、遅刻者が多かったこと・子どもたちへの細かい説明の仕方など、次回に向けての反省を一緒に考え、お伝えしていきたいと思います。
= たっちー =
城南新聞
洛南タイムス
本件含め京都新聞にもピックアップされておりました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
NPO法人なごみ 【自立体験室 ココロ】 主催
(株)空遊 【障害者就労支援事業 ピ-スフルリンク】 共催
にて、下記 特別講演会を開催いたします。
障害をもつ方々が主体となり 自らのパワ-によって
介助者・ボランティアについて 一から考え企画し
このような講演会を開催することに至りました。
GEST講演者の廣瀬教授は、
支援者の立場から障害をもつ方々の実態に しっかりと立ち
情勢を踏まえお話しをくださる力強い仲間です。
是非、ご来聴くださいませ。
障害者介助ボランティア養成講座 特別講演会
“障害種別とコミュニケーションのとり方”
NPO法人なごみ 自立体験室ココロでは、
障害のある人をサポートする為の
ボランティア養成講座を開催する運びとなりました。
それに先駆け、“障害種別とコミュニケーションのとり方”と題し、
福祉のスペシャリストである
花園大学社会福祉学部准教授 廣瀬 明彦氏
の講演会を企画致しました。どうぞ皆さま、お越しくださいませ。
日時
平成20年1月19日(土) 13時~17時(受付12時45分~)
場所
改進コミュニティーセンター 2階大会議室
*駐車場なし・飲食厳禁
(所在地:京都市伏見区深草加賀屋敷町
近鉄伏見駅から徒歩9分 )
参加費
無料(どなた様もご自由にご参加いただけます)
定員 100名
(当日参加可能・介助者はご自身で手配の上、ご来場下さい)
申込方法
自立体験室 ココロ 075-645-3539
就労支援事業 ピースフルリンク 075-642-6322
まで ご一報くださいませ。
*手話通訳が必要な方は、申込用紙備考欄にご記入ください。
プログラム
・13:00~13:10 開会挨拶 小森 猛
・13:10~13:25 自立体験室ココロの取り組み 古屋 祥宏
・13:25~14:00 ボランティア保険について 渋谷 奈穂子 (株式会社 SRM)
・14:00~14:10 休憩
・14:10~16:10 特別講演
“障害種別とコミュニケーションの取り方“ 廣瀬 明彦
・16:10~16:30 質疑応答 古屋 祥宏
・16:30~16:45 閉会挨拶 小森 猛
GEST紹介
廣瀬 明彦(ヒロセ・アキヒコ)
花園大学社会福祉学部 福祉心理学科 准教授
社会福祉法人相楽福祉会 常務理事
奈良県自立支援協議会 会長
京都府障害福祉計画検討委員会(アクションプラン) 委員
共催:障害者就労支援事業 ピースフルリンク
障害者介助ボランティア養成講座
受講生募集中
詳しくはコチラ↓をクリックしてくださいませ。
<NPO法人なごみ>障害者介助ボランティア養成講座 受講生募集
<NPO法人なごみ>障害者介助ボランティア養成講座 特別講演会
ピースフルリンクで初の車イス教室を開催いたしました。
日 時:07年12月10日〔月〕
場 所:宇治市 西大久保小学校(体育館)
時 間:10時50分~12時30分
3時間目4年生(64人)
4時間目3年生(53人)
目的:
介助をする立場に立って助け合いの心を養っていただくと共に車イス、
障がいについて理解を深めていただく。
車イスに乗っている人の介助を中心におこなっていただく。
介助をする大変さをマットの段差を乗り越えることによって
疑似体験していただく。
ピース所員:井上文雄、福嶋穂高
ピース職員:松岡、坂田(ボランティア)、宮城(ボランティア)
車イス5台は業者からの無料レンタルです。
まずピースの事業所の紹介のあと、各々の自己紹介。
車イスの説明を踏まえて生徒さんに質問を投げかけると、
「風呂はどうしてますか?」
「トイレはどうするの?」
「服はどうやって着替えるの?」
「家にはどうやって入っているの?」
「階段があったらどうするの?」
というような質問を受けました。
4時間目の3年生の生徒さんも同じような質問がありました。
生徒さんの疑問はとても新鮮な感じでした。
3、4年生とも非常に明るく元気でかわいかったです。
質問の後、車イス介助の説明をして
体育館内でバリアの疑似体験を行ないました。
今回は厚さ5cmのマットを通過して、
ゆっくり体育館を一周するのが課題です。
段差越えはティッピングバー(足踏みバー)を利用して
両手でハンドグリップを押さえつけたら難なく
前輪キャスターが浮きます。
しかし体格の小さな生徒さんは少し苦労していましたが
みんな一生懸命押していました。
マット上を押すのも砂利道を想定していたので
非常に重そうに押していました。
車イスを押す際は決して走らないことを伝えていたので
みんなゆっくりと押していました。
(やんちゃな4年生は雑な生徒さんも少しだけいました)
みんな始めて介助のというものを経験しておっかなびっくりしていましたが
話をきちんと聞いてくれましたし介助も真剣に取り組んでいただけました。
終わってから感想を聞くと、
「とても難しかった」
「マットが重かった」
「とても楽しかった」
生徒さんにとって貴重な経験だったと思いました。
またピースフルリンクにとっても良い啓発活動であったと思います。
所員の福嶋さん、井上さんお疲れ様でした。
今回は初めてということで松岡がマイクを持って説明・進行を行ないましたが、
今後は所員さんに徐々にシフトしていきたいと思っております。
今回依頼していただいた西大久保小学校の皆さん本当にありがとうございました。
そしてボランティアとして手伝っていただいた坂田さん、宮城さんありがとうございました。
ピースフルリンク『きらめき車イス教室』担当:松岡
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京都府より
本年度7月に指定をうけ
京都市内にて
障害者就労支援事業を
行っています
『Peace-full Link
(ピ-スフルリンク)』
といいます。
事業所に関するイベント情報や
記録をUPしていきます。
参加ご希望の方は、
ご連絡くださいませ☆