昨日9月18日(木)は、
15:15に京都市役所前に集合し
『第一回 京都はつ(初・発)行動』へ参加しました。
「重度障害者の地域での介護保障・介護料要求!」
ということで、
京都市役所
→ 四条河原町
→ 四条烏丸
→ 衆議院議員 伊吹文明(財務大臣) 京都事務所
までデモ行進を行い、要望書を提出しました。
チラシPDFファイルは↓こちらです。
http://www.jcil.jp/torikumi/demo03/kyoto-hatsu.pdf
(JCILより抜粋)
ピースフルリンクからは、
所員の甲斐さん・職員の井上が参加しました。
当日の『シュプレヒコール』は下記となります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・ 障害者介助のホームヘルプ人件費を抑制するな!
・ ヘルパーの給料を上げろ!
・ 貧乏人から金取るな!
・ 大便(トイレ)するのに毎月5万円も取るな!
・ ヘルパー不足を解消しろ!
・ 障害者の外出を制限するな!
・ 命の保障に金取るな!
・ フリーターを使い捨てにするな!
・ 障害児を見捨てるな!
・ 障害者自立支援法を撤廃しろ!
・ 後期高齢者医療制度を撤廃しろ!
・ 障害者の生存権と人間らしい生活を保障しろ!
・ ヘルパーの労働者としての権利を保障しろ!
・ 格差社会をなくせ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本日9月19日(金)の新聞メディア3社に
本件の記事が掲載されていました
朝日新聞
京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008091800197&genre=C4&area=K00
YAHOO NEWS
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080918-00000053-kyt-l26
当日は、台風の影響で雨降りかと思いきや、
晴れ男 & 晴れ女の参加者が多かったのか
雨が降ることなく無事行動を終えることができホッとしています
次回は、9月28日(日)13:00~
『障害者自立支援法に意義あり! 応益負担をなくせ!』
に今年も参加します
参加ご希望の方、
いらっしゃいましたら是非ご連絡くださいませ
ちなみに、昨年の様子な↓こちら
700人が集結
職員の井上が、
介助労働者の立場から
アピールしました
アラレちゃん
【ボランティアの内容】
作業補助、物作り補助、PC補助、お話し相手、談話、
食事、トイレ、車椅子の移乗、掃除、買物、外出等です。
ただし、上記できることからで結構です。
性別・年齢・経験・資格は問いません。
まずは、見学からでもかまいません。
常に職員がご一緒させていただきますので、元気いっぱい意欲のある方、
どんな事をしているか気になっていらっしゃる方はいつでもご連絡ください。
交通費(一律¥500)支給いたします。
ボランティア保険(¥300 or ¥500)に加入していただきます。
当事業所で一定期間ボランティアしていただいた方には保険代金を返却いたします。
みなさまのご協力をお願いいたします。
*所 在 地:京都市伏見区竹田中川原町78-11 なごみ1F
*名 称:就労支援事業ピースフルリンク
*T E L:075-642-6322
*F A X:075-334-6606
*MAIL:peace-full_link@tuba.ocn.ne.jp
*H P:http://kuyu00kuyu.okoshi-yasu.com/
「ボランティアーズ京都」VOL.57(8月号)に掲載されました。
http://www.hitomachi-kyoto.jp/pubsys/updfile/contents/4000/3671/xml_upload_file1/volunteers_vol57.pdf
ツインバスケットボール 京都SUNCROWS(サンクロウズ)が
毎年主催していらっしゃる
『近畿車椅子 ツインバスケットボール選手権大会』が
開催されました
そこで、今年よりピースフルリンクも開催協力を
行うこととなり、所員さん・ボランティアさん・職員の
合わせて14名で参加しました
今回の開催協力の主旨は、
【障害者スポーツの普及活動】です。
ひとりでも多くの人に『障害者スポーツ』を伝えていき、
理解・協力してもらえるよう、
または ボランティアや支援者として参加してもらえるよう、
これからの思いを込めての活動でした
ピースの当日の役割としましては、
8:30に現地(西宇治体育館)へ集合し、
朝から体を動かしては みんな汗だくでした
今回、開催協力させていただいたのは
『ツインバスケットボール』という
まだまだ知っている方も少ないであろう
障害者車椅子スポーツの一つとなります。
まずは、『ツインバスケットボール』の名前の由来です。
ツインバスケットボールとは、皆さんがご存知の上バスケットゴールと、
下ゴール(高さ120センチ)の二つのゴールがあることからツインバスケットといいます。
この『ツインバスケットボール』のルールを考案したのは日本。
同じ車椅子ユーザーでも、
上半身にも障害がある人たちは 車いすバスケットボールをしたいけれど バスケットゴールにボールが届かないという
車椅子ユーザーの声からリハビリセンター・病院関係者によって
考案されたそうです。
主に、頚髄損傷による四肢麻痺の障害を持つ者を対象に
普及を進めているスポーツとうかがいました。
実は、ピースフルリンクでも
甲斐くんは、ツインバスケットボールを始めて約2年。
皆様には日頃よりご贔屓をいただき厚く御礼申し上げます。
さて、ピースフルリンクは7月1日にて開店1周年を迎えることとなりました。
あっという間の1年でした!
これもひとえに皆様のご愛顧のおかげと、職員一同感謝の気持ちでいっぱいです。
この機会に、職員一同心を新たにして、今まで以上に一生懸命努力する覚悟でございます。
何卒、倍旧のご支援ご協力くださいますよう、心よりお願いして1周年のご挨拶といたします。敬具
なお、今後とも『応益負担撤廃』を合言葉に、一致団結して前進していこうと思っております。
職員一同
ピースフルリンク初の
【クッキングの日】を開催
「クッキングをしたい」
「以前、他のところで
クッキングしてみて楽しかった」
「ピースで作りたい」
と、所員さんからのご意見をいただき
念願のクッキング教室を行うことになりました
今回は季節の食べ物をということで
【水無月(みなづき)】を作ります
職員の池田さんが、
所員さんに解り易いよう
一生懸命に手順書を作成し、
何度も手順通りに
水無月作りを行いチェックを重ねて
準備してくれましたありがとう
今回の目的は、
「自分たちの自立への一歩
できる事・体験した事を増やす」
です。
何事も自分が参加し、
いっぱい成功して
いっぱい失敗もして
『体験した』ことから学び合えたらと思っています
6月3日に京都市さんが開催してくださった
【食中毒等予防対策研修会 @京都会館】
へ、私(アラレちゃん)が参加し学んだことを
参加者さんに報告した上で
いざっクッキング スタート
本日の参加者は、
所員さん・ボランティアさん・職員合わせて
12名
フロアーから
外の事務所まで、
参加者さんの笑い声と
「できた~」の声が聞こえてきます
私は、
「食べること担当」
と言いながら
参加したい気持ちをグッと我慢
ん~
フロアーが楽しそう
出来上がりが
とても楽しみです
アラレちゃん
ピースフルリンクのフロアーはお休みでした。
そこで、私(アラレちゃん)が朝から向かった先は
『京都市障害者スポーツセンター @高野』でした。
http://www.kyoto-syospo.or.jp/
当日は朝から
ピース所員の『中さん』が
プールにて練習を行っていました!
中さんは、
本年度 国体出場選手として選ばれました
(詳細は、後日お知らせします。)
『京都市障害者スポーツセンター』の
プールとは↓このような感じです。
25mを裕に泳げる広さで、
①ゆっくりと自分のペースで水中を歩行するコース
②しっかり泳ぎの練習を行うコース
へと分かれていて、利用する人たちにとって
優しい設定となっていました。
そして、勿論 観客席もありました。
プール内を一望できるため、
見学していた私も
中さんの練習姿をずーーーーーーーっと
応援しながら観ていたのでした
午後からは、
ピース所員の『福島さん』が
電動車椅子サッカーの練習を開始!
福島さんは、『SONIC ~京都電動蹴球団~』に
http://www.sonic-kyoto.net/index.html
所属して11年、現在チームの『キャプテン』を
担っています。
チームのみんなと呼吸を合わせたUPを終え、
まずは全体ミーティング↓を行っていました。
さてここで、
電動車椅子サッカーで使用される
『サッカーボール』のサイズをご紹介したいと思います
な、な、なんと
直径33cmもの大きな大きなボールです
当日、ピースから介助・ボランティア実習に
来てくれていた『久下さん』が
ボールを持ってくださいました。
大きな大きなこのボールを、
サッカー用にカスタマイズ(付属を加えた)された
電動車椅子でドーンドーーーンと
力強く蹴っていました
ご興味のある方は、
是非練習を覗いてみてくださいネ。
まずは、ピースにご連絡くださっても
かまいません
スポーツを通じて
どんどん仲間・体力作りをしませんか
アラレちゃん
テーマ:ほんとうの「たからもの」 ということで、みんなにとっての宝物ってなんだろう?というテーマで、「笑顔・遊び・命・つながり・平和・・・」といった生きていく上で大切なものを「歌に」 「ダンスに」 「楽器に」のせて、来られていた会場のみんなの元へ届けてくれました。
会場には約600席ほどあったのですがほぼ埋まっており、ピースフルリンクの所員さんも永井さんの晴れの舞台を見ようと集まり、井上文雄さん・久保さん・中屋洋さん、有香さん夫妻・中さん・久下さんの6名が熱いエールを送られていましたよ。
永井さんをはじめ「子ども」から「大人」までいろんな方が一緒になって「音楽」を楽しんでおられ、見ているこちらまでドンドン引き込まれていきました。知ってる曲、知らない曲いろいろありましたが、合唱で聴くとまた新鮮な感じで、老若男女関係なく楽しめる内容でした。 中でも、本編でもアンコールでも歌われた「島人ぬ宝」では会場が一体となり感動でした。
演奏会が終わった後、ホッした表情の永井さん!一言「やりきった!」とおっしゃっていました!!
アミ&タッチーの感想:
お誘いありがとうございました。ステージ上での永井さんはいつもとは別人のように感じ、違う一面が見れたことを嬉しく思います。最初から最後まで一生懸命に歌われていて、「本当に歌が好きなんだな」と強く感じました。そして、仲間の人たちと一緒に頑張って歌っている姿、とても感動しました。これからも応援しています!
アミ & タッチー
今月は5月26日(月)に第11回目の「ヨーガ教室」が開かれ、所員さん5名・実習生さん1名・職員1名の計7名が参加されました。
準備運動で足の指の運動などを済ませ、お次はみんなのホッとするポーズ。
それがこの「死体」のポーズ。全身の力を抜いて、ゆっくり過ごします。
死体のポーズと聞くとビックリしちゃいますが、このポーズが終わり起き上がることで「生まれ変わる」という意味があるそうです。深いですね。
それが、終わると・・・出た!近藤先生の幻の技!!!
と思いきや、今回はお昼ご飯を食べた後とのことで、いつもの技は炸裂しませんでしたが、お腹のへっこみ具合はさすがでした。
それを所員の小中さんがされるとこんな感じに!
見事随分へっこんでいます!!
その調子です!!!
終わってから感想をみなさんにお聞きすると、「スッキリした!」「気持ち良く体を動かせた」とのこと。
実習生の森さんも初参加され「楽しかった」とおっしゃっていました。
次回は6月23日(月)13:30~15:30です!どなたでも参加可能です、ぜひぜひPFLへ足をお運びください!一緒にヨーガを楽しみましょう!!!
タッチー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
京都府より
本年度7月に指定をうけ
京都市内にて
障害者就労支援事業を
行っています
『Peace-full Link
(ピ-スフルリンク)』
といいます。
事業所に関するイベント情報や
記録をUPしていきます。
参加ご希望の方は、
ご連絡くださいませ☆