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こんにちは。
職員の久保です。

今日は天気が怪しいですね。
午後から天気が崩れそうです。


6月15日に「サツマイモ」を植えました。

収穫は9月予定です。

サツマイモは花が咲くのだそうです。

まぁ、良く考えれば、花が咲かないと通常自然界では子孫は残せませんからね。


以下、サツマイモの小ネタです。

サツマイイモの原産地はメキシコからグアテマラ周辺で、すでに紀元前より栽培されていたようです。

この栽培されていた芋が、一世紀前後に南太平洋周辺の島々へ、漂着して広がって行きました。

その後、コロンブスにより、トウモロコシや葉タバコとともに、ヨーロッパに持ち込まれ、そこから全世界へ広がっていきました。

しかしヨーロッパでは余り普及せず、現在でもそれほど食されてはいないようです。

日本へは17世紀頃、琉球経由で薩摩に伝わり、栽培のしやすさから全国へ広がり至る所で栽培されるようになりました。

薩摩から日本全土に広がったのでサツマイモと呼ばれるようになったようです。

satumaimo.JPG










トウモロコシが大きくなってきて、先端に実?が出てきました。

どういう風に成長するのか楽しみですね。


以下トウモロコシの小ネタです。

南米アンデス山脈の麓あたりが原産と言われるトウモロコシは、15世紀にコロンブスが、ヨーロッパに持ち帰ってから各地に広まった。
 
日本には16世紀に、ポルトガル人が持ち込んだそうです。
 
広く栽培されるようになったのは、明治時代に北海道で本格的に取り組んでから。

トウモロコシは、粒の性質によって、硬粒種(デントコーン)・爆粒種(ポップコーン)・甘粒種(スイートコーン)などに分けられる。
 
数千種もの品種で、食用になるのは上記の種類などわずかで、加工用などにも使う硬粒種が主流。
しかし、夏に丸齧りするのは、何と言っても、甘味が多いスイートコーンでしょうか。

ただ、スイートコーンの糖分は、ごく短時間で澱粉化し、そうなると甘味な無くなり硬さが増すので、ドンドン味が落ちるので、収穫したら、出来るだけ早く茹でる。これしか無いのだそう。

糖質・蛋白質・食物繊維のほか、リン・カリウム・ビタミン(B1・B2・E)など、バランス良く含まれる、栄養価の高い野菜。
 
冷凍や、レトルト、缶詰など、年中食べられる・・・とは言え、やはり季節に食べるのが一番。

丸ごと、塩茹で、醤油を塗って焼く、そんなシンプルな食べ方が美味しいようだ。

トウモロコシは玉蜀黍と書く。唐黍(とうきび)と呼ぶ地域もあるが、唐から入ったわけでは無い。

実粒とヒゲは繋がっていて、実粒とヒゲの数は一致する。

ヒゲの皮から出ている部分が茶褐色でふさふさしている。
皮に隠れそうな部分は光沢がありしっかりとしたものがいい。

ヒゲは粒実の状態を表している。

つまり、トウモロコシはヒゲを見て選べばいいのだそうです。


a86f9625.jpeg








ニンジンとマリーゴールドが不調です。

ニンジンは芽が生えてきても、数日後に消えてしまいます。

芽が出始めた時は、数えきれないぐらい生えていたのですが、それが減ってきて、3本ほどに。

そしてその3本が消えてしまい、また1本小さな芽が出ています。

太陽に当たりすぎるのが良くなかったのかもしれません。


マリーゴールドも芽が沢山出ていたのですが、今では一本も残っていません。

雀がよってきて、何かを啄んでいましたが、もしかして食べてしまったのでしょうか。


無事に成長しているプチトマトとは、天地黒白ほどの差がありますね・・・

失敗を次に繋げていきたいです。

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